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22:イスラエルとヨルダン by ぶち姐 on 2013/11/29 at 20:17:06 (コメント編集)

ゆうほさん、こんにちは。
イスラエルのおとなり、ヨルダン川を挟んですぐのヨルダンで
イスラエルには戻れない人たちと、一緒に過ごしていました。

http://kazitabonita.blog133.fc2.com/blog-date-201205-3.html

イスラエルをはじめとする
中東問題って、なかなか、難しいですが、
なかなか学び甲斐がありますよ~。

私も、いつか(アラビア語が話せるうちに・・)イスラエルへ行きたいと思っています。


25:ぶち姐さんへ by on 2013/12/02 at 03:10:03

コメントありがとうございました!

「他者に対する想像力の欠如」
この言葉を聞いて、最近の日中関係が浮かびました。


中東問題、少し本を読んだ程度なのですが、中々難しいですよね。
これを機にもっと勉強してみたいと思いました!

イスラエルに学ぶ科学技術②~日本の約50倍の農業効率の理由を探る~

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・国土の60%が乾燥地
・雨季は11月から4月までのみ
・降雨量は北部で平均700ミリ、南部では50ミリ以下
・農業ができないとアラブ人が捨てた土地


太陽と大地

上述したのはイスラエルの農業における環境です。
この過酷な条件で食糧自給率は93%(人口700万人)。

イスラエルの農業人口は8万人で、農業輸出高21億ドル
一方日本の農業人口は400万人で、農業輸出高21億ドル(2010年)。

(出展によってはイスラエルの農業人口は1.6万人、
日本の農家は約200万人で輸出額は約1770億円でほぼ同じと表記されています。)

50分の1の人口で、日本と同じだけの農業輸出高。
これを知って驚愕しました。
TPPに脅かされる日本の農業、雨季の雨水に頼り切ったマラウイの農業。
どちらもイスラエルから学べる点が多いと思います。

なぜ厳しい環境の中でこれほどの成果が出せているのか。
それは、【点滴灌漑】という節水技術が大きな理由です。


○国の地理がイスラエルを技術大国にした
イスラエルは周りを敵国に囲まれていて、
他国に頼らず自国の力で生き延なければいけない環境にあります。

この状況から、
教育に力を注ぎ、科学技術を発展させてきたことが今のイスラエルを作っています。

農業で、狭い土地、少ない水、少ない肥料でも育成できるように
灌漑設備、水の管理、生産性をハイテク技術で補ったということです。
<前回のブログ参照>
イスラエルに学ぶ科学技術①~ベンチャー王国に成長した3つの理由~


○イスラエルの農業技術とその成果
①点滴灌漑システム
点滴灌漑
コンピュータで制御された水の流れを直接植物の根のある部分に向けるシステム。
イスラエルの農業生産は過去30年で約5倍に成長、
このシステムで水の使用量は殆ど増えていないとのこと。
液体肥料を水に混合して、効率よく吸収させることもできる。

②光
遮光ネット
例えば、植物工場において、LEDの光をコントロールすることで、
・野菜のミネラルは10倍
・イチゴの糖度は5倍 になるそうです。

これを現場で使える用に、遮光ネットというものが改良されました。
また害虫が嫌がる光を使うことで、農薬を使わずに害虫を減らすことに成功。
この光技術はこれから実用化されるそうです。

③技術開発の結果
・残留農薬で世界一厳しいドイツの基準を全てクリア
・病害や薬害を克服
・品質が向上
・収量が増加
といった成果が出ています。

『日本の農産物は安全!』と考えがちですが、
日本の農産物でドイツの基準をクリアできるものはわずかしかないとのこと。

上記の技術以外にも、
・農家と研究機関の密接な協力関係
・農業システムが一貫していてムダがない

といった点も成功の要因となっています。


○他国への技術の輸出、日本とマラウイでの可能性
既に中東、中国、ブラジル、ロシア、タイ、フィリピンといった国に輸出されています。

世界最大級の農業輸出国となりつつある中国が、
効率生産・高品質化・安全性向上を実現したら・・・
日本の農業はますます苦しい状況に陥るのではないでしょうか?
イスラエルの技術をうまく取り入れられれば、間違いなく日本の農業は良くなるはず!

そして、マラウイ。
水源は雨季の雨で、環境的にはイスラエルとよく似ています。
こちらも、イスラエルの技術を上手く取り入れられれば、確実にマラウイの農業は良くなる。
マラウイは国民の90%が農業従事者なので、
農業の発展は国の発展、国民の生活向上に直結します。


○技術の輸出を行うビジネスモデル
ba707b45043e0d45c0d011944178e4d5_s技術の輸出
国レベルで技術協力協定を結んでイスラエルの技術を学ぶのが一番だと思いますが、
マラウイの場合、そういった動きが起こるのか、
起きても実現までにどのくらい時間がかかるか不明です。

協力隊の活動としては難しそうですが、
イスラエルとマラウイ、日本をつなぐ様な組織・システムを構築できれば
当ブログのタイトルにある『農業×国際協力』が実現できそう・・・。

と思って調べてみたところ、そのような団体がイスラエルにありました。

TAPROJECTという名前で、以下は参考にした文章を縮約したものです。
自家農場にて開発してきたテクノロジーを他の国に輸出し、ローカライズしている。
これ迄にメキシコ、グアテマラ、イタリア、タイ、を手掛け、今トルコで取り組んでいる。
メンバーは僅か10名。少数精鋭で多国籍の方がやりやすい。
少数精鋭なので、世界の食料危機を彼らの技術で救うという会社のビジョンの共有が浸透しやすい。
そして多国籍のため、国ごとの争いへのリスクヘッジになるのだ。

ノマド国家イスラエル第二弾 ハイテク農業が強い訳 より)


イスラエル、面白い国だなと思いました!
一度行ってみたいです!!


<参考HP>
世界最大の農業立国イスラエルに学べ!(BLOGOS 著者:田村耕太郎)
NAVERまとめ イスラエルに学ぶ低コスト農業国の目指し方
楽して儲かる農業のヒント メルマ! 
イスラエルの農業
goo wikipedia(点滴灌漑画像)
Amazonハトメ付遮光ネット(遮光ネット画像)

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22:イスラエルとヨルダン by ぶち姐 on 2013/11/29 at 20:17:06 (コメント編集)

ゆうほさん、こんにちは。
イスラエルのおとなり、ヨルダン川を挟んですぐのヨルダンで
イスラエルには戻れない人たちと、一緒に過ごしていました。

http://kazitabonita.blog133.fc2.com/blog-date-201205-3.html

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私も、いつか(アラビア語が話せるうちに・・)イスラエルへ行きたいと思っています。


25:ぶち姐さんへ by on 2013/12/02 at 03:10:03

コメントありがとうございました!

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